高山市には縄文時代をはじめとする多くの遺跡や遺物があります。高山市風土記の丘学習センターにはその情報が集められていますが、残念ながら広く知られているというわけではありません。そこで飛騨高山を愛する一市民として、センターから許可の得られる範囲で情報を発信していきたいと思います。あくまでも個人としての発信ですので、すべての責任は当サイトの管理人にあります。間違いの指摘など、どうぞこのサイトにどんどんお寄せください。
(連絡先:kanri@hidapedia.org 【@は半角の@に直してください】)
赤保木遺跡
風土記の丘史跡公園
平成5年11月に完成した。
古代集落の里、学習センター、成田正利の墓、古墳広場を総称している。
周辺には国分寺の瓦を焼いた窯跡、熊野神社の本殿、大杉などの指定文化財がある。
(以上、高山市風土記の丘史跡公園のリーフレットから。以後リーフレットと省略)
・古代集落の里
縄文時代、弥生時代、古墳時代の復元住居がある。芝生の多目的広場やあづまやがある。
「縄文中期後半復元住居」
・学習センター
鉄筋コンクリート2階建て。入館料は無料。月・火が休館日。考古資料や民具の展示がある。
・古墳広場
古墳5基。あづまやなどがある。
・成田正利の墓
・熊野神社